療育方針

児童発達支援・放課後等デイサービスとは

動作の指導

障がいをお持ちのお子さま、発達の気になるお子さま(3歳~18歳)に通所いただき、日常生活における基本的な動作の指導、集団生活への適応訓練、又は生活能力の向上のための必要な訓練、社会との交流の促進等を行う施設です。

UNIMOの目指すもの

お子さまの”自立と社会参加”の促進

【自立とは】

  • 身辺自立
  • 活動の自立
  • 社会的自立
  • 自己決定の自立

【社会参加とは】

  • 集団参加

    集団参加日常のお友だちや園・学校での集団生活に意欲的に参加ができる

  • 地域参加

    地域参加地域の住民や社会資源など、地域社会に意欲的に参加ができる

  • 社会参加

    社会参加自らが希望する就労を実現し、社会の一員として社会参加ができる

UNIMOの役割・療育方針

  • UNIMOの役割
  • 療育方針

UNIMOで育てる人間力

社会につながる人間力を育てる

個性
  1. 身体能力・危険回避能力・判断力
  2. 生活技術・生活習慣・自発性
  3. 学習能力・学習習慣・集中力
  4. 感情理解・表現・自己コントロール
  5. 計画性
社会性
  1. ルール・マナー
  2. 道徳心・共感・思いやり
  3. コミュニケーション力(傾聴力・表現力)
  4. 対人調整力・協調性
  5. 社会活動力

顧問作業療法士の紹介

顧問作業療法士

諏訪 有美氏

作業療法士、美容サロン経営
保育園巡回、児童デイサービス支援
作業療法士専門学校講師
国際和合医療学会親善大使
アロマセラピー&リフレクソロジーインストラクター
メディカルアロマ&ハーブインストラクター など

作業療法士として20年で0~100歳まで約30,000人と関わる中で、身体学、精神医学、心理学、社会学、発達学の視点から実践的に人の成り立ちを学ぶ。

現在は、サロン運営を通じ予防医学への取り組みを行いながら、発達支援巡回事業、児童デイサービスでの個別療育、重症心身障害児者の自立支援活動、郊外でのフリースクール支援、学習塾への協力、セラピスト養成校での作業療法士の育成などに関わる。

また、西洋医療と東洋医療を合わせて実施し、医療の質を高め、各種難病や慢性疾患の治療率をあげることを主旨とした国際和合医療の普及活動などを行っている。

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