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UNIMOのプログラム紹介①【運動プログラム】

皆さんこんにちは。
今回はUNIMOの運動プログラムをご紹介したいと思います。

まず、お子さまの発達の課題は、「脳機能の発達」に起因します。

UNIMOの療育では、お子さまの生活能力の向上を目指し、運動療育プログラムと生活技術プログラムを提供いたします。

運動プログラムでは、『感覚統合理論』をベースに、様々な感覚刺激を体感できるメニューに取組んでいただきます。
感覚統合とは、簡単にお伝えすると、「脳に入ってくる様々な感覚情報を交通整理する働きが未発達」という考えに基づき、脳の発達の栄養素である感覚刺激(触覚・前庭覚(バランス感覚)・固有覚(運動覚)・視覚・聴覚等)を運動を通じて経験することで、集中力や意欲、コミュニケーション能力の基礎となる脳機能の活性化を図る療育理論です。

いきなり作業活動、コミュニケーション活動、学習活動に取り組むのではなく、お子さまが楽しく、カラダを動かすことで、「脳の神経ネットワークを統合する」ことを目的とし、運動療育をベースに療育に取り組みます。

そして、運動療育を通じて、
身体機能の改善から、日常生活動作・学習能力・ソーシャルスキルの基礎となる下記の5つの脳機能の発達を目指します。

①身体の協調性
②感覚の発達
③力のコントロール
④モノを見る力
⑤身体のイメージ

①身体の協調性に課題があると・・・

手と足、右手と左手等の動きが別々のものを統一して行うなど、からだの各部分を分けて動かすのが難しい。

そのため、体育や音楽の動作、図工の作業など、からだを連動させて行う行為が苦手なお子さんが多いです。

UNIMOでは、マット運動(四つ這い運動・ごっこ体操等)などを通じて協応動作・体幹を鍛えます。

②感覚の発達に凹凸があると・・・

『五感』や筋肉や関節の情報をつかさどる『固有受容感覚』 、揺れや傾き、スピードに反応する『前庭感覚』の感覚が過敏・鈍感。

そのため、高いところからよく飛び降りたり、回ったり、走り回る(前庭感覚)、関節の曲げ伸ばしがしっかりできず不器用(固有受容感覚)、触れられるのを嫌がる(触覚)等が見られます。

UNIMOでは、マット運動(回転運動、手足を曲げ伸ばしする運動)、サーキット運動などを通じて、五感・固有受容感覚・前庭感覚 を鍛え、整えます。

③力のコントロールが苦手だと・・・

ものを持ったり押したりした時に感じる固さや柔らかさをうまく感じ取れず、力のコントロールがうまくできない。

そのため、ものをすぐに壊してしまったり、筆圧が弱かったり、人に対して強く叩いてしまったり、対人関係づくりにも影響します。

UNIMOでは、鉄棒(力をだしながら調整する運動)、マット運動(握力等の力そのものを鍛える運動)を通じて、力の強弱・調整力・固有受容感覚を身につけます。

④モノを見る力が弱いと・・・

視力以外の「両目を使って追う動き」や「形をとらえる力」の視機能が弱い。

そのため、キャッチボールがうまくできない、本を読んでいると読み飛ばしてしまう、図形や文字がうまく書けないなどが見られ、授業にも集中できないことがあります。

UNIMOでは、長縄・ボール運動・壁タッチ運動(動くものをとったり・掴んだりする運動、障害物や目印を使う運動)などを通じて、視覚情報の認識力 を身につけます。

⑤身体イメージが弱いと・・・

「こうすると足が前に出る」「歩くときは手を振る」「足が地面とふれて立っている」等の体の部位の認識が弱い。

よって、ひとの動きを模倣することが難しい、運動が苦手、日常生活動作(着替え・洗体など)がうまくできないことがあります。

UNIMOでは、ごっこ遊びやボディタッチ、くぐり動作等の運動を通じて、ボディイメージを育てます。

以上、UNIMOの運動プログラムの概要をご紹介しました。

次回は、生活能力向上プログラムについてご紹介します。

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